明けましておめでとうございます。
昨年度は年間で97%の回収率ということで一昨年と全く同じでした。
有馬記念終了時点では103%だったのですが、ホープフルの日に遊びすぎて、
しかも一つも当たらずマイナスへ転落してしまいました。
1年間のうち6%も1日で使ったのには自分でもびっくりです。
ブログに大幅プラスと書いて、ドヤりたかった下心が裏目に出てしまいました。笑
年間の振り返りはまたゆっくりやれればと思います。
さて、年明け1発目とのことで、金杯の予想に移りたいと思います。
中京11R 京都金杯
◎ダイワキャグニー
○ルークズネスト
▲エアロロノア
△ザダル
△ヴィジュネル
△トーラスジェミニ
京都金杯を予想するにあたり3つポイントが自分の中でありました。
1) 馬場状態
中京Aコース使用となり、JRAのHPみてもらえばわかるんですけど、かなり荒れた馬場となっております。
昨年度のこの時期は、モーリスやキズナ産駒が結構活躍してましたが、もうちょっと芝状態は良かったと記憶していて、今年も同じ傾向か気になる所ではあります。
2) 逃げ馬多数
逃げ馬がある程度いるのですが、
コメントからするとバスラットレオンがそれなりにハナを主張する展開になりそうです。
また、逃げ馬が多数いる=先行勢は中段以降に位置し、いつもと少し違う競馬をすることになります。
3) 騎手の層について
どちらかといえば中山がメインになっていてる気がして、
騎乗に不安定さが出てくることが予想されます。
上記3点を考慮して馬騎手共にベテランのダイワキャグニーを本命としました。
2021年は振るわなかったですが、左回りで見れば実績最上位ですし、十分やれるのではないでしょうか。
同じような脚質のモーリス産駒ルークズネストを対抗に、上がり勝負に対抗できるようにエアロロノアを単穴にしました。
エアロロノアはホープフルもそうでしたが、望来君は大外を回しそうな気がするので、そのロスをどれだけ馬の脚でカバーできるかですね。
今の人気だとかなり穴っぽい馬券になっているので、馬連と3連単で手広くいきたいなと思います。
中山11R 中山金杯
◎トーセンスーリヤ
○ヒートオンビート
▲ロザムール
△ウインイクシード
こちらはCコース使用で、馬場もかなり整ってるようです。
エリザベス女王杯で自信を含め先行馬を葬った2頭の逃げ馬がまたそろいました。
その時のイメージから逆に今回はスローになるのではと読んでいますので、内側で我慢していた馬での決着になりそうで、それを考慮すると上位人気2頭で決まる可能性が高そうだなと思っております。
紐には逃げ残りそうなほうと、後ろから突っ込んできそうな外枠組を。
5%アップのワイドでもいいかなと思っております。
ではでは