【競馬予想】皐月賞、アンタレスステークス

こんばんは。

先週の桜花賞はかすりもせず、

難しい予想がつづいております。

ただ私は知っています。

1年終了したときに回収率がプラスなら良いのです。

という訳でめげずに頑張って予想していきます。

中山11R　皐月賞

◎ドウデュース

○ダノンベルーガ

▲ボーンディスウェイ

△ジャスティンパレス

△ジオグリフ

△キラーアビリティ

△イクイノックス

Bコース。稍重。

ルメール騎手がまくったのに内をあけて走るなど、外差しの傾向が強いように感じます。デシエルトの陣営が36秒台での逃げを宣言しているので、ある程度流れる競馬になると思います。また、今年のトライアルは軒並みスローの競馬になっている中で、昨年暮れの2歳G1の2レースが前傾ラップになっていました。よって、この2レースである程度良績を残した馬を中心に考えたいと思います。

◎ドウデュース

エンジンのかかりが早い方とは言えず、それが前走前を捕まえることができなかった要因ではないかと思います。豊さんもその辺は理解してると思うので、今回は早めに仕掛けてくれると信じての本命となります。

○ダノンベルーガ

川田騎手の傾向からすると無理に伸びない内を通ることはないので、直線でどのように外を取るかだけ心配をしています。2戦連続で上り最速の1着と能力は申し分ないですし、調教もかなり調子よさそうに見えましたので展開次第かと思います。

▲ボーンディスウェイ

ホープフルでは0.2秒差の5着、弥生賞はドウデュースと同じ上り35.0を繰り出して3着とこの条件で確実に走ってくる印象です。調教の動きも良く感じました。人気がないので少し期待しております。

△ジャスティンパレス

2連勝からのG1ホープフルステークスで2着。ぶっつけでの皐月賞となります。明日は良馬場まで戻ると思いますが、少し湿った馬場の中山競馬場。ディープ産駒というところから少し割引をして考えました。

△ジオグリフ

後ろからの競馬となってしまった朝日杯は不完全燃焼。共同通信杯はダノンベルーガの末脚に屈しましたが、この馬自体も力は見せたと思います。外枠ですがスムーズに出せそうなので逆に良いかもしれませんね。

△キラーアビリティ

ホープフルステークスの勝馬ですが、調教の動きがかなり重そうだったのが気になりました。ぶっつけ本番のことを考えると少し割引が必要かなと思っています。