サラリーマン馬券術

2020年年間回収率97%!2021年はめざせ100%!

【雑記】四半期の結果を受けて

おかげ様で回収率が3月は112%、

4月は153%という結果を残すことができ、

一時的に回収率100%を越えることもできました。

 

ただ、過去の私の傾向をみると

東京競馬場の結果が非常に悪い!

 

家が近いこともあり、

一番通っている競馬場です。

観戦に行った際は、

それなりに万馬券取っているイメージなのですが、

おそらくギャンブラー特有の

都合の悪いことは忘れる思考でしょう。笑

数年分見ても結果は同じ。

データは嘘をつきません。

 

という訳で、コロナでおうち時間が多いので、

更なる回収率アップを目指して、

東京競馬場について再度分析をしてみることにしました。

 

私の普段の馬券の予想方法は下記の3つです。

 

  1. 展開
  2. 単純な実力
  3. その馬の調子

 

1. 展開

ラップ理論的な細かい内容は求めず、

単純に逃げ有利か差し有利かや、

芝の状態、枠順を考慮します。

 

2.  単純な実力

普段からストックしている

注目馬がいればその馬を中心に、

相手関係やタイム、レースの格などを考慮します。

 

3. その馬の調子

調教やコメント中心に考えます。

 

このうちのどの項目が一番重要度が高いかを

レースごとに考え、それを中心に馬券を組み立てています。

 

例えば、先週のマイラーズカップ

馬の実力を展開や調子でカバーすることは難しいと考え、

「2. 単純な実力」を中心に予想を組み立て、

インディチャンプに本命を打ちました。

 

きっと東京競馬場だとこのプロセスに

ずれが起こりやすいのでしょう。

特に展開面で思い当たる節があります。

 

直線が長い東京競馬場

逃げで決まることもあれば、

最後方からの追い込みも決まります。

つまり、それはレースへのアプローチの仕方が増えるということ。

 

ローカルの芝だったら、

前有利が前提で騎手は競馬しますし、

予想もそれ前提でスタートします。

コースやレースに馬を合わせにいく方法で

勝ちを狙いに行くのです。

それに対して東京競馬場

各馬、各騎手が一番実力が出る方法で勝負してくるので

一段と予想が難しくなるという訳です。

 

各レースの騎手側の心理がわかって、

各馬の最も実力が出せる方法が一番わかって

その上で予想をすることが理想なのですが、

各レースごとの騎手心理を理解するのは無理がありますし、

各馬のデータなんか整理している時間はありません。

 

そこでもう一度基礎に立ち返り、

東京競馬場のコースについて一から勉強して、

展開についての予想の精度を上げようと思いました。

 

という訳で、

次回以降に東京競馬場のコースについて

まとめて行くようにしようと思います。

 

今日は一応ここまでで。

 

ではでは