サラリーマン馬券術

2020年年間回収率97%!2021年はめざせ100%!

【回顧】2021年回収率発表

こんばんわ。

 

もうすでに金杯も始まり、2022年の競馬は始まってしまいましたが、昨年の振り返りをしっかり行って今年の結果につなげていきたいなと思います。

 

まずは結果発表

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ででん!

 

去年も金額出してしまったので今年も出していきます。

何と去年と同じ回収率97%という結果になりました。

 

↓去年の記事はコチラ

 

salaryman-baken.hatenablog.jp

 

今年は結構苦しみましたし、最終日開始まで100%を超えていて、調子に乗らなければ100%越えて終われていたので悔しい気持ちもあります。

 

来年こそはということでまた1年頑張っていきます。

 

頑張れたところ

まずは全体の金額を抑えられたことでしょうか。既婚子持ちで遊ぶ身として、回収率がついてこなければ笑えない状態で戦っているのは親父として決して誇れることではありません。全体の利用金額を抑えられたというのは競馬を続ける上で一番のリスクヘッジになりました。

子供の習い事の関係で、昔に比べて競馬をライブで見ることは減りましたが、生活水準と同じで一度使う額面を上げてしまうと中々戻すのは難しく、しっかり購入額を意識して遊べたのは良かったなと思いました。

 

2つ目は、引き続き東京競馬場で結果が出たところでしょうか。

去年もしっかり勉強したおかげで後半戦以降、回収率が上向いていたのですが、その流れをそのまま引き継ぐことができました。今年もどこかの競馬場でテーマを絞って遊んでいけたらなと思っております。

 

3つ目は馬連をうまく取り入れられたことです。

ダービーが終わるくらいまでは的中率も20%程度を維持し、3連単が外れても馬連リスクヘッジをするという良いサイクルを回すことができていました。

また12月は馬連を厚く購入することで回収率を上げ巻き返すことができました。

夏以降は馬連すらも当てれないスランプに陥り支出を増やしてしまう原因となってしまいましたので、今年はその辺りのバランスももっと上手くなっていけるように頑張れればなと思っています。

 

今年に向けて

まずは中山の回収率が下がった原因を見極めます。

私の記憶では中山がここまで回収率が悪かったのは初めてです。

また、新潟も得意だったのに今シーズンは全く当てられず。

京都の工事によるイレギュラー開催が影響しているのか。

それとも復習がイマイチで傾向の把握がうまくできていなかったのか。

いずれにしても京都の改修はまだまだ続きますので、今年はますます復習が大事な年になる気がします。

過去データにとらわれず、傾向を読み穴馬をとれるように頑張っていきますので、皆様お暇なときにはぜひ遊びに来てみてください。

 

ではでは。